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2020年度合格
藤本 貴之さんの合格体験記

藤本 貴之さん

藤本 貴之さん

最終合格先
  • 国家総合職(院卒・化学・生物・薬学)
  • 千葉県(化学)
大学 東京大学大学院(既卒・職歴あり)
受講コース 2020年合格目標 化学職合格コース
受講形態 通信受講

私が合格・内定を獲得できた理由

公務員への強い気持ちとLECの強いサポート

私が合格を勝ち取れた理由として、主に以下の2点を挙げます。まず、民間企業での社会人経験を活かして、公務員を志望する理由や成し遂げたいことを面接官にうまく伝えられたことが大きな要因です。そのために、気になる省庁や地方自治体のことを徹底的に調べ、「自分が行きたい」と思ったところだけでなく、「自分を採用してくれるかもしれない」と感じたところの説明会には積極的に参加しました。こうして、自分の強い気持ちと採用側の意向のずれを少なくできるように努力をしました。次に、筆記試験だけでなく面接試験や担任相談など幅広く支えてくださったLECの強いサポートというものも、私の合格には欠かせないものです。特に受験期の担任相談では大変お世話になり、感謝しております。

LECを選んだ理由

面接対策等の充実さや担任相談での手厚いサポート

私がLECを選んだ最大の決め手として、面接対策が充実していることを挙げます。他の予備校も数社検討していましたが、LECはコース生になれば面接対策や担任相談が何回も自由に受けられることを知り、私の最も苦手とする面接対策が存分に行えると感じました。実際に入ってみて、新型コロナの影響はありましたが、オンラインでの面接や担任相談を早急に対応していただき、大変助かりました。また、既卒生のためのイベントや合格者アドバイザーのゼミも充実しており、長い受験生活のモチベーションの維持にもつながりました。

私の勉強方法のポイント

教養科目を絞って専門を重点的に

私の志望する総合職や一般職、地方上級の技術職は、教養科目よりも専門科目の配点の方が高かったため、専門試験の勉強に時間を割けるように工夫をしました。また、技術系の志望でもありましたので、特に総合職の院卒では記述対策も必須でした。受験まで約半年前から始め、最初の1ヵ月で教養科目をひと通り終わらせる予定で、思い切って必要のない科目や配点の低い科目は切り捨てることを選びました。特に、暗記系の科目は受験期直前に再度確認するつもりで流してもよいかと思います。こうして専門科目に時間を割き、毎日のスケジュールを立てながらくまなく勉強を行ったことで、専門科目でも高得点を得ることが出来ました。

私が公務員を目指した理由

競合ではなく協力して仕事をしたいから

私は民間企業での社会人経験がありますが、商品開発職として職務を行い、民間企業の限界を感じました。そこでは、各企業が競合をすることで本当に良いものを作れているのかと葛藤をすることが多くありました。私は、そのような競合する社会に身を置くのではなく、協力して良い社会作りをすることに肌が合うと考え、公務員を目指すことを決意しました。国家公務員、地方公務員ともに広く日本や国民、市民のために貢献でき、これからの良い社会作りに私の知識や経験を存分に活かしていこうと考えました。

私の面接試験エピソード

面接での成長をアピールする

新型コロナの影響で、国家公務員の面接は全てオンライン形式でした。初めてのことで戸惑いもあり、最初はうまく面接を行えませんでした。対面と違って、待機する場所は自宅でリラックスできましたが、その代わりに接続のチェックや音声・画像のチェックなどを入念に行いました。また、「事前面談会」から「官庁訪問」を通して、1つの省庁で最大20回以上の面接をこなしたため、聞かれることが被ったり、面接官の方が同じであったりすることが多くありました。LECでの担任相談で、官庁訪問は面接での成長をアピールすることが大事と聞いておりましたので、意識して実践しました。こうして、良い結果を得ることが出来ました。

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