日商簿記/合格答練と自分に感動!
- ● ニックネーム:るなぞさん
- ● 受験したLECの模試・答練名:2012年6月目標 2級直前対策パック Web動画・音声DL(模試会場受験)
私は6月の簿記の試験にあたり、合格答練(全5回)と模擬試験を受けました。今回の本試験は、直近の試験よりもちょっと難しかった問もあったと思うのですが、合格答練をこなしていたおかげで、気持ち的にも安心して自分のペースで取り組めたし、解ける実力もついたと思うので、本試験では自分の力を十分発揮できたと思います。
実は合格答練取組中は、目標時間内で終わらせるのが難しくて、ケアレスミスも多く出してしまい大変で、正直ちょっと自信がなくなりモチベーションがかなりダウン、しかし、できなかった問題、ミスしやすかった問題をきちんと理解するように講義を見たり、自分なりに復習したりして、模擬試験では合格点をとることができました。模擬試験は本試験より少しだけ難しくしてあるということだったので、ここで自信が少し出てきて、モチベーションがアップ、本試験までの間、過去10年分の過去問に取り組みました。過去問をやりだして、実は合格答練全5回のなかに、2級試験合格のためのすべてが凝縮されているということにここで初めて気が付きました。合格答練を終えてから、過去問をやってみると、本試験の問題がとても簡単に思えましたし、ほんのたま出てくる難しい系?問題も、答練のおかげで難なく解け、毎試験ハイスコアでした。本当に答練の1問1問に難し系?問題を解く要素が無駄なく含まれていたんだなぁと、あとから感動してしまいした。私はもともと経理系の職ではないのですが、自分で気が付かない間に、こんなに簿記の問題できるようになっていたんだと、自分にもちょっと感動しました(笑)。
合格発表はまだですが、合格答練を受講して、本当に良かったと思います。ほかの資格を勉強するときも、また答練や模試を受講したいです!
弁理士/効率的復習方法
- ● ニックネーム:均等・デルデル詐欺さん
- ● 受験したLECの模試・答練名:論文直前答練、論文公開模試
論文試験の直前期は、答練と模試で週末が埋まってしまい、復習時間が非常に限られてしまいます。短答試験の場合は間違った問題は成績表の問題番号に「×」がつきますので復習箇所が一目瞭然ですが、論文試験になるとそうはいきません。そこで、私は添削答案と一緒に添付されている『答案評価シート』の合格基準に満たなかった設問のみを復習するようにしています。また、これと併せて、講評を精読し、受験者の殆どができていた点で自分ができていなかった箇所の抽出して、その部分のみを復習しています。そして、できなかった論点等を書出すことにより、自分の弱点を可視化することができ、その部分を重点的に再インプットすることにより弱点を克服しています。
公認会計士/第10回論文試験
- ● ニックネーム:ねへほもんさん
- ● 受験したLECの模試・答練名:論文グレードアップ答練
論文講座では講義が早めに終わってしまうので、試験前数カ月間のペースメーカーになるのが、論文グレードアップ答練。私は答練毎に2012年度第○回論文試験と名付けて本気でやったる!という気合を持って毎回臨んでいます。分からなくても食らいついて書いた答案で部分点を拾う練習などは、普段の勉強ではできないこと。でももっと大事なのは結果に一喜一憂することなく、出来が悪かった科目は答練の復習は勿論のこと、次はもっと良い点を取るで!というやる気も出てきます。すると自然と勉強が2週間単位になり、2週間で前に悪かった科目の勉強を1回転させれば、弱点科目が2週間毎に1つか2つ減っていきます。答練も終盤に差し掛かると、どの科目も仕上がってきて、6科目とも準備万端!となればしめたもの。「よっしゃ1位やん♪」という科目があるとやる気が倍増。最後は「第10回論文試験。最後の戦いに挑みます!」という気持ちで受験し、そのまま公開模試、そして論文試験本番と繋がれば最高の流れです。と言いつつ執筆段階でまだ6月なのでそこまでは行っていないのですが。ということで私自身残り少し頑張ります!
税理士/答練体験
- ● ニックネーム:かかしさん
- ● 受験したLECの模試・答練名:簿記論・財務諸表論 直前答練
税理士の答練はとても難しく、最初はボリュームに圧倒されましたが、講師の先生のアットホームな話し方と、かみ砕いた説明のおかげでだんだん解ける問題が増えてきたと思います。
最初は忘れている論点が多い上に、特に簿記論では、ストレートに解答にたどり着けない問題が多く、復習が追いついていなかったので、見るだけでも嫌になってしまいました。
ところが、決められた時間で問題を解くということを忠実に、復習も一気に二時間がきついことが多くて、今日はこの問題だけでも復習しようと、キッチンタイマーで正確に時間をはかりながら、問題数で時間を割って解くということを繰り返しているうちに、時間内で解くということに慣れ、だんだん解ける問題が増えてきました。
答練は出題範囲を網羅してくれているので、テキストや個別問題で1つずつ復習するより、早く習熟できるのがいいと思いました。さらに答練で苦手と感じたところのテキスト問題を、キッチンタイマーで5分とか10分区切りで解いて復習しています。
最初のうちは、時計で時間をはかっていても、何度も、時間をたっぷりかけて1問解くのにいつまでも考え込んでいましたが、キッチンタイマーを使うことで時間の感覚が身につき、また長時間考え込むよりも、効率的にできるようになったので、オススメです。
初めの方に答練を解くのは、もう少し復習が進んでからにしようと後回しにしていたのが、もったいなかったと思います。試験まで復習をできるだけやろうと思います。
新司法試験/模試は一度受けると何度もおいしい。
- ● ニックネーム:たかはたさん
- ● 受験したLECの模試・答練名:全国公開ファイナル模試
おいしさその1。いくら知識があっても、実際の試験で力を出し切れなくては意味がありません。実際の試験とできるだけ同じ環境で試験を受けてみて、時間配分を考え、緊張感を感じることは非常に有益です。私も模試の時には、「しまった、時間が足りなくて書きたいことが書けなかった」ということがありました。でも、「模試での失敗」は「本番での成功」のための大事な経験です。
おいしさその2。模試の解説は作りこまれており、色々な本を参照しなくても解説を読むだけで十分に理解できます。模試の解説は、試験の「予想問題」の解説でもあります。模試は当然その年に出題される可能性がある分野を徹底的に研究して出題がなされています。これが的中した時には、他の受験生との間で大きな差をつけることができます。「まだあまり勉強が進んでいなかった分野・最新判例が出題された」という方でも、解説でしっかり理解でき、忙しい試験直前期に時間短縮ができます。
おいしさその3。わかりやすい解説講義で理解はさらに深まります。「試験直前期で集中できない!」、そんな時でも、解説講義を聞けばなぜかおのずと集中して勉強できます。講師のメッセージが合格への意識を高めてくれ、モチベーションアップにもなります。
おいしさその4。個人成績表は欠かすことのできない貴重な資料です。自分の弱点分野を知ることができるので、「あれもやらなければ、これもやらなければ」と迷うことなく、試験までの勉強時間を有効に使うことができます。また、成績表で現在の自分のレベルが確認できます。よい成績が出た時には、「合格できそうだ。もっと、頑張ろう」と意欲が湧きます。逆に悪い成績が出た時には、「もっと頑張らないといけない」と自分のおしりに火が付きます。模試でどういう結果が出たにせよ、模試で「ラストスパート!」をかけましょう。
司法書士/公開模試は真剣勝負
- ● ニックネーム:武田信玄さん
- ● 受験したLECの模試・答練名:全国公開模試
LECの全国公開模試は、本試験と同一のスケジュールで実施されるので、年に1度しかない本試験のシミュレーションとしては、最適のものだと思います。「精撰答練」でレッスンしてきた解答順序や、時間配分の最終確認やケアレスミスの洗い出しを主眼にしようと考えたため、決して生半可な気持ちではなく、真剣勝負のつもりで受験しました。
私は、公開模試の2、3日前から「これが本試験なんだ、私の将来を左右する重大な日なんだ」と自分に言い聞かせ、前日の夜も本試験と同じように過ごし(私は「どうせ本試験の前日は眠れないだろう」と踏んでいたので徹夜で最終仕上げをしていました)、昼食も本試験で食べるものと同じものをそろえ、衣服まで同じもので臨みました。開始時に着席したときには、これが本試験だと思うと、自分で気持ちも体も硬くなるのがわかります。解答を始め、択一で正解と思われるものを2つまで絞り、さてどちらにマークしようと迷ったときなどは、さすがに「これで合否が決まってしまうかも」と額に脂汗がじわりと浮かびました。時間がなくなってくると、「誤っているものはどれか」という問いに、堂々と正しいものにマークしたり、ちょっと落ち着いて考えれば正解できた問題を落としたりして、あとで正解を見て蒼ざめた記憶があります。LECの公開模試を通して、その独特の緊張感の中で、自分がどのようなミスを犯すのかをしっかりと把握することができたのではないかと思います。
この全国公開模試を真剣勝負として本試験同様に受験したことにより、本試験では幾分リラックスして受験することができたような気がします。
やはり、本試験におけるシミュレーションとともに緊張感漂う雰囲気に慣れるためにも、LECの公開模試は最低2〜3回は受験しておくことをお薦めいたします。もちろん、真剣勝負として。
行政書士/復習にメリハリを!
- ● ニックネーム:shige^^さん
- ● 受験したLECの受験したLECの模試・答練名:行政書士公開模試
模試を受験するときに、自信のある問題は○、自信のない問題には△の印を問題用紙に記載していました。そして復習するときは、○のついている問題は○をつけた根拠が肢ごとにしっかり理解できていたかの確認を、三角の問題はもう一度解きなおすというように復習のメリハリをつけていました。直前になると模試が毎週あって復習が追いつかなくなってしまうので、このメリハリは非常によかったと思っています。
また理解していなかった問題は、その分野のテキスト該当部分を読み返し、テキストの枠外に例えば×:「及び」→○:「または」などのひっかけパターンを書きこんでいきました。直前時期はテキストの読み返しを主に実施し、模試や過去問で間違ったひっかけパターンを意識しながら知識を再確認していました。
司法書士/忘れ物
- ● ニックネーム:受験生その3
- ● 受験したLECの模試・答練名:直前出題予想模擬試験
本試験前に答案練習会や模擬試験を受けた方がいいということは、合格者がよく言うことです。自分で時間を区切って家でできる人はいいのですが、つい他の用事が入ってしまったり、自分を甘やかしたりして、きちんとできない人の方が多いと思います。恥ずかしながら自分もそうです。
先日、模擬試験を受けたのですが、うっかりして消しゴムを入れ忘れてしまいました。これが本試験の時だったかと思うと、今でもぞっとします。
知識の確認だけではなく、不断なにげにできていることを確認する意味でも、時間とお金に余裕があれば、模擬試験等を是非受けたいと思いました。
社会保険労務士/早くから行われていて良い!
- ● ニックネーム:ぽよんさん
- ● 受験したLECの模試・答練名:全日本社労士公開模試
8月の社労士本試験に向けて、LEC社労士講座の模試を受けています。
LECの模試が良いのは、(ファイナル模試を別としても)全3回行われることです。
第1回は5月に行われましたので、他学校のスケジュールと比べても早い段階で実力を試すことができます。
試験3ヶ月前という早期に、社労士試験における時間配分の難しさや全体的な難易度を知ることができたのは非常に有益でした。
そして、解説冊子に問題も掲載されているので、復習もしやすいです。
現在、第2回まで受験して様々な問題に挑戦することができましたので、次の第3回で実力を完成できるように頑張りたいと思います。
公認会計士/模試とは違った使い方を
- ● ニックネーム:ぽいなぱーさん
- ● 受験したLECの模試・答練名:短答ポイントアップ答練
私は短答ポイントアップ答練は科目ごとに使い方をわけていました。まず範囲指定のあった企業法と財務諸表論は予習をして知識の確認のために使っていました。次に簿記は量が膨大で時間内に解きおわらないのですが、網羅性があるので、復習用の教材として使いました。また、管理会計論と監査論は模試と同様に、制限時間の2時間でどれだけ点数をとれるかを重視して解きました。このように、答練を模試とは違う使い方をすることで、飛躍的に実力がついたと思います。本番同様の実戦練習は、模試が三回もあるので、それで十分だと思います。
司法書士/答練に教えられた事
- ● ニックネーム:努力の証さん
- ● 受験したLECの模試・答練名:精撰答練(基礎力完成編)(ファイナル編)
現在、私は司法書士受験生です。LECの答練についての体験談は司法書士試験に合格してから書こうと思っていましたが私と同じように現在勉強中の方にも私の経験を伝えたくて今回書くことにしました。司法書士試験に挑戦しはじめた頃、仕事やプライベートの忙しさも重なりインプットの講義についていくのが精一杯でした。学習する情報量の多さに途中で「本当にこの資格に挑戦して良かったのだろうか」と迷う日々が続きました。そんな中、民法のインプット講義が終わってしばらくした頃、若干戸惑い気味だった私に新しい教材(民法精撰答練)が届きました。最初は、また新たな教材がきたのか〜っと、こなさなければいけないという義務感の中なかなか開封せずにいました。そんな時、ある方から頂いたアドバイスがその後の私の行動を変えました。「インプット講義を受講しただけで、わかったつもりになっていないか!ちゃんと問題を解き自分の頭で悩み考え間違えてこそ知識は定着するものだよ」と。その言葉を聞いた私は未開封だった答練の教材を開けて、早速問題に挑戦しました。しっかりと解けたものもあれば、うろ覚えだったところあり自分の苦手分野が明確に浮き彫られていきました。なるほどな、問題を解くことは知識の定着度を確認しつつ弱点を分析できるツールなのだと。それからの私は学んだ知識の定着度の目安として、そして問題が解けた時の達成感を学習のモチベーションアップにつなげていきながら答練を活用・駆使して司法書士試験合格への情熱を保ったまま現在に至っています。もしあの時あの言葉が無かったら、そしてLECの答練を開封していなければ、今頃とっくに司法書士試験への挑戦は諦めていたかもしれません。今年で2回目の受験になる司法書士試験ですが今年こそは合格という夢をかなえて今度は合格者として答練の体験談を書いてみたいと思います。
弁理士/実戦さながらの緊張感。
- ● ニックネーム:もきちさん
- ● 受験したLECの模試・答練名:論文公開模試
昨年の論文試験に不合格となり、勉強し続けたこの1年。
敗因を準備不足にあると考え、模試を受験することにした。
思えば昨年は模試を受けずにぶっつけ本番で受験した。
勝手がわからず、戸惑うことも多かった。
今回この模試を受けるにあたっては実戦さながらの環境で受けることにした。
試験時間、曜日、そして会場も本試験と同じ渋谷で受けることができるのが何よりも嬉しかった。
朝の電車の様子や街の様子も把握できるからだ。
私は試験当日の行動を想定し、その通りに経路・行動で受験した。
”本試験の日の自分だったらどうか。”
これを昨年も考えるべきだった。
本試験では独特の雰囲気やプレッシャーがある。
それに慣れるという点。
新作問題に触れ、現場での対応力を磨ける点。
そして、他の受験生との実力の差を把握する点においても大変有意義だった。
模試の問題は良く作りこまれていて、出そうだなっと思うものが多かった。
今年は万全の準備で本試験を迎えられそうだ。
税理士/模試間違いメモ
- ● ニックネーム:ちーぼんさん
- ● 受験したLECの模試・答練名:全国公開模試、直前答練
私は模試や答練を受けた後に「間違いメモ」を作ることにしています。
ここに書く内容は普段ならできているのに本番形式の模試だから間違えてしまったことです。
例えば、今までと少し違う問題形式だったので焦って何を聞かれているのか判断できなかった、解けそうな気がして時間を特定の問題にかけすぎてしまった、資料を丸ごと読み飛ばした、問題の指示を無視したなど、本試験では絶対にしたくないミスを書き出していきます。
メモを書いているときに間違えた原因を整理して反省し、次の模試や答練の始まる直前に読み返して気をつけて挑む。それでも同じミスをすることはありますが、自分がしやすい間違いを意識することで何もしないよりは減っていると思います。
本試験はどんなに準備をしていても緊張するものなので、これまでしてきた悔しい間違いを最小限に抑えて自分の力を出し切れるように本試験までの残りの期間を過ごしていきます!
司法書士/プレッシャー軽減して自信につなげる
- ● ニックネーム:大根おろしさん
- ● 受験したLECの模試・答練名:精選答練(ファイナル編)
直前期ともなると精神的にもプレッシャーを過剰に感じてしまい、特に私は1問間違えただけで青ざめるといった心配症な性格です。ある程度の知識も固まり、準備をして臨んだ模試ですが、やはり所見のものも出てきます。そして間違えます。たまたま組み合わせで解けたとしても、それは組み合わせで答えが出ただけなので次回も正解できるかどうか保証はありません。復習が終わるとため息がでてしまっていました。ところがある日、知らないことも多いけど、知ってることも多いことに気づきました。そこで、解説冊子で既に知っている肢には赤ペンで解説の上からバッテンをつけることにしました。「こんなことは知ってたけど、出題してくれたことにより良い知識確認になりました。ありがとう」といった気持ちをこめて。すると、けっこうサクサクとバッテンがついていき、本当に集中して読むべき箇所が浮き彫りになり、ノリ良く学習することができました。自分に過剰にプレッシャーをかけてしまう人にはオススメの方法です。
行政書士/○×だけ確認して終わりだなんて、もったいない!
- ● ニックネーム:○六、LECに参上!?さん
- ● 受験したLECの模試・答練名:腕試し答練、実力確認模試
以前の私は模試を受験した後、自己採点をして、それで終わり!なんてことがしばらくありました。どうしても模試の問題の復習に時間を割くことができなかったのです。これでは模試を受験した意味がないと思い、特に直近に受験した模試に関しては、復習に時間を費やすことにしました。皆さんは、模試の自己採点の際に、○×だけ採点してそれで自己満足していませんか?
LECの行政書士の模試は解説も丁寧で分かりやすく、しかも解説冊子に問題と解説が左右見開きで掲載されているので、これ1冊で復習が手軽にできます。私は復習の時に、例えば五肢択一式については、自分がどの問題に正解・不正解だったかに関係なく、すべての問題のすべての選択肢に関して事後検討をします。この際に、×問の選択肢についてはどこが間違っているのか確認し、それで疑問や不安がある場合は、テキストや条文集・判例集などで、該当する条文なり判例なりを確認して理解を深めます。そして○問の選択肢についても、解説冊子を読んで、知識の再確認に努めます。おそらく大抵の方は、×問の選択肢に関しては私と同様の勉強法をしていると思います。しかし、自分が正解した問題や○問の選択肢の確認・検討まではしていないのではないでしょうか?
仮に自分が正解した問題の場合、勘を働かせてたまたま正解できた、ということも多々あります。これでは、同じ知識を別の問われ方をされた時に間違えるという可能性がとても高くなります。それを考えると、すべての選択肢の確認・検討は、本当に勉強になります。しかし、この勉強方法は自分1人ではなかなかできるものではありません。幸いなことにLECの模試の場合は、模試の解説講義がWEBで無料受講できるので、私はこれを復習の際に活用しています。ただ単に模試の復習を自分1人でするよりは、自分の知識をより強固なものにすることができるので、解説講義の受講はお勧めです!
- ※模試・答練の活用方法・体験談はあくまでもご投稿頂いた個人の方のご意見・ご感想となります。 また、模試・答練の内容・特典については、実施年度等により記載と異なる場合がございますので、模試・答練の内容は各商品ページ・パンフレット等でご確認ください。
- ※特典ポイント付与は、2012年8月24日(金)18:00以降を予定しています。
- ※特典ポイントの有効期限は:2012年10月24日(水)23:59までとなります。期限を過ぎると自動削除となりますので、ご注意ください。