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百寿コンシェルジュ

百寿コンシェルジュ

百寿コンシェルジュとは

一般社団法人百寿コンシェルジュ協会が認定し、株式会社百寿研が活動支援する認定資格です。シニアがエンディングを迎えるまでに想定される老いの課題全般について、PLANとDOをワンストップでフルサポートする円滑老後のプロフェッショナルです。百寿コンシェルジュは、シニア援助の専門技術を身内のような愛に包んで、「いつでも・なんでも・気軽に・さいごまで」、自律した老後を全面的に応援します。

人生100年時代と称されるように、現代は長生きしなければならない時代です。そして、長生き最大のリスクが認知症です。あと10年もしないうちに、国民の10人にひとりが認知症という時代がやってきます。

何のソナエもなく認知症になってしまったとしたら、悲劇を被るのは子どもたちです。万一の場合でも、本人が予め決めておいた老いのシナリオを叶えて差し上げると同時に、後に続く世代が不便や不利益を被ることがないようにサポートする…。それが百寿コンシェルジュの使命です。

百寿コンシェルジュがシニア援助の専門技術を身内のような愛に包んで「いつでも・なんでも・気軽に・さいごまで」、自律したクールな老後を応援します。

平成天皇が、皇室史上初めて、元気なうちに皇位を継承されたことは、令和時代の老後および終活の在り方を象徴する画期的な出来事でした。今後は、国民レベルでも、親世代が目の黒いうちに子ども世代にバトンタッチする風潮が浸透してくるでしょう。これが円滑にいくようお手伝いできるプロフェッショナル「百寿コンシェルジュ」は、令和時代において、まさしく旬の認定資格となることが予測されます。

こんな方におススメ

相談者は、想いを実現するために手間暇を割いてくれるサービス精神に対価を払います。その意味で、百寿コンシェルジュには、専門技術以上に人としての魅力が求められます。
総合的な人間力と、独立起業志向を兼ね備えた人材こそが、百寿コンシェルジュとして適性が高いと言えるでしょう。

具体的にはこんな方がおススメです。

  • シニアとのコミュニケーションを苦にしない人
  • 社会貢献意欲が高い人
  • 業務拡充を検討中の行政書士
  • 企業の管理職経験者
  • 生命保険レディ経験者
  • 接遇を伴うサービス業経験者
  • カウンセリングやコンサルティングセールスの経験者
  • 看護師・介護支援専門員・生活相談員・社会福祉士
  • 介護現場のリーダー経験者
  • ストレスを溜めずに働きたい人
  • ワークライフバランスな働き方をしたい人
  • 自分の予定を自分でコントロールしたい人
  • 感謝されながら働きたい人
  • ワンランク上のステージに上がりたい人

百寿コンシェルジュになると

百寿コンシェルジュになるには、百寿コンシェルジュ認定講座を受講し、百寿コンシェルジュとして認定を受ける必要があります。それでは、百寿コンシェルジュになると、実際にはどのようなワークスタイルになるのでしょうか。

百寿コンシェルジュ協会では、過去13年間に7,000件超のシニアからの相談に対応してきました。その経験と実績から、シニアがエンディングを迎えるまでに遭遇する課題は大きく8つであることがわかりました。そして、各々の解決策が2つか3つです。これらの手順を短期集中で覚えることで効率的に問題解決ができ、その対価を戴くことが可能となります。

具体的には、

  • 地域の各チャネルを通じて出会ったシニアを百寿倶楽部(会員制コミュニティ)に組織します。会員は24時間対応の電話相談サービス「お困りごとホットライン」を利用することができます。
  • 定期的に終活戦略講座「生涯青春アカデミー」や季節行事を開催し、会員シニアとのリレーションシップを維持・深耕していきます。
  • 元気なうちからそなえておくことの重要性を理解してもらい、「エイジングウィル」という老後設計図を作成するサービスにつなげていきます。
  • 現代最大のリスクを低減すべく「認知症予防セッション」を提案していきます。
  • いざというときにもお子さん世帯に負担をかけないよう、百寿保険「さいごまで丸ごと安心パスポート」を提案していきます。
  • 備えてはいても、時間の経過とともに諸々の問題が表面化してきます。その際には、老後の8大想定課題ごとに用意されている個別支援パッケージの提供につなげていきます。

個別支援パッケージとは

  • 介護が必要となった時には、具体的な手続き全般についてガイドもしくは代行します。
  • 認知症の症状が出た時には、専門外来受診や入院先確保を代行してあげます。
  • 施設探しが必要になれば、予算と条件に見合う物件をさがして確保してあげます。
  • がん等の手術をオファーされたときには、セカンドオピニオンの段取りをしてあげます。
  • 延命治療を望まない人のために、リビングウィルの手続きと、医療者との折衝を行います。
  • 認知症になって財産を凍結される前に、円滑な財産分与方法を検討し、節税に配慮した承継を実現してあげます。
  • 葬儀や死後事務について、予算や条件に見合う方法を検討し、仲介・代行してあげます。

などです。

このように、百寿コンシェルジュの仕事は多岐に渡りますが、会員シニアの描く老後のあり方を叶えてあげることが本質です。元気なうちから交流する過程で老後リスクに気づかせてあげ、ともにそなえ、その実現に向けて動いてあげる…。百寿コンシェルジュは、シニアにとって生涯のパートナーなのです。

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