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2023年度合格
古林 諒子さんの合格体験記

古林 諒子さん

ウォーク問7回読む宿題で問題の傾向を読み解く力がついた

古林 諒子さん

受講講座 再チャレンジ合格フルコース
受講形態 通学
職業 不動産業界
模擬試験得点 6回中6回受験
基礎1:43点 基礎2:43点 実戦1:42点
実戦2:40点 実戦3:32点 ファイナル:44点
本試験得点 38点
得意科目 権利関係/法令上の制限・税・その他/免除科目
不得意科目 宅建業法

受験を決めた動機

代々自ら賃貸をしており、宅建士の資格は必要なかったのですが、父が宅建士資格を持っていた事の驚きと「資格があれば何かの時に役に立つ」との勧めから受験しました。

LECを選んだ決め手

宅建を取ろうと決めた時、偶然目に入った看板がLECでした。近くに他の資格学校もありましたが、なぜかLECに惹かれました。東京リーガルマインドの「東京」という言葉に惹かれたのかもしれません(笑)

LECの教材について

ハイレベル講座の教科書はスーパー合格講座の教科書と違い、文字のみで学習者向けに作られたものでした。かといって基礎的な事が全く載っていない事はなく、今まで学んだ知識プラス、ハイレベル知識も記載していて「今年は絶対合格出来る!」と思わせてくれるものでした。ウォーク問は20年以上前の問題も改題して載せてあり、近年10年間の過去問を解くだけでは合格しづらくなっている宅建にはとても心強いものでした。

LECの講師やカリキュラムについて

私は、過去問を解くためにウォーク問を使っていましたが、土井川先生は「ウォーク問を7回読んで、キーワードが出てきたら一旦止まる」事を教えて下さいました。知っている言葉が出てきたら頭で答えを想像し、飛ばし読みをして突っ走っていた過去の自分には衝撃的な言葉でした。宿題でウォーク問を7回も読むのは大変でしたが、出題者の意図や傾向が分かり、それが模試や本番でも使えて点数になりました。特に制限では、法律の文章は変えられないので、「このワードが出てきたら、ここを見る」と問題文の見方を教えていただき、大変参考になりました。民法を解く時は図を全問書いて下さったので、とても助かりました。

LECの模試について

試験日が近づくにつれて、本番に近い問題の出し方をしているなと思いました。民法では考えても分からない問題が出てくるので、それが出た時には考え過ぎず、制限、業法に集中しました。同じ模試でも1か月前に間違った問題が今回は正解したり、その逆だったり。試験前日まで何回も解き直して本試験に臨みました。

役に立ったLECのサービス

乗り入れ制度、教えてチューターは使用しておりません。模試やウォーク問で解説を読んでも分からない時、自分はこう考えていて、なぜその答えになるか分からない時は講師の土井川先生に直接聞いていました。

本試験を終えての感想・今後受験される方へのアドバイスなど

去年1点足らずで非常に悔しい思いをし、今年は絶対合格する為にコース選びから見直しました。事務員の方に自分の知識の状況などを伝えて、再チャレンジ合格コースを教えて頂きました。3時間授業で休憩も5分程度×2回に、ウォーク問7回見る宿題と、なかなかタイトでしたが、それも今年合格するためと自分を奮い立たせて受講しました。民法が分からない、業法のひっかけ問題に素直にひっかかる、制限・税は覚えること多いのに5問免除の勉強もある!と勉強をやめたくなる時もあります。模試で間違った所で落ち込むのではなく「本試験じゃなくて良かった」と、今勉強を頑張っている自分を褒める、今年は絶対合格する!の気持ちを強く持って日々過ごしました。
10月に入ってから自分での追い込みは、今までにない経験のように思えます。当日は、今日まで頑張った自分を褒めて、今までの努力と先生から教わった事を信じて試験と向き合えば必ず合格します!!次は土地家屋調査士試験合格を目指し、宅建で身に付いた勉強癖を継続させたいと思います。

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