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椛島 克彦 LEC専任講師

長年の実績と蓄積された情報とノウハウを駆使し、合格までの最短距離をLEC講師陣がナビゲートします。

LEC専任講師

あなたの"3S"が合格のカギです

かばしま かつひこ 椛島 克彦 LEC専任講師

担当講座
2024年中上級コース
2024年合格コース
2024年合格のトリセツ講座
本試験的中実績

講座ガイダンス

2024年合格目標
基礎+合格コース 講座説明会

2024年合格目標
年金キーパー+中上級コース 講座説明会

2024年合格目標
社労士 合格のトリセツ講座

講師からのメッセージ

社労士試験合格に必要なのは3つの"S"(習慣づけ、戦略、スケジュール管理)です。これらがみなさん自身の中で大きな軸として確立されれば、仕事やプライベートと両立させながら合格できるはずです。

講義はもちろん、悩み相談やモチベーションの向上も私にお任せください!前職で人事を5年以上経験した私の得意分野です♪

ぜひ一緒に合格を目指しましょう!!

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講師プロフィール

【最終学歴】
明治大学 法学部 法律学科

椛島 克彦講師ってこんなヒト

―受験生時代のエピソードを教えてください。

椛島:クラスメイトの「バカヤロウ!」の本気の叱責が、「ともに合格を目指す仲間なんだ」と気付かせてくれました。

椛島 克彦講師 写真

私は、LECに通っていたのですが、クラスが固定されていたことから、まさに「塾」のかたちでした。私は、山下 良一LEC専任講師のクラスで、「山下塾」の「塾生」でした。社労士試験の受験生は、年齢も経歴もさまざまなのですが、山下塾は、塾生同士が自然と話ができる環境で、「社労士になる」という同じ目標を持って、お互い励まし合いながら勉強できました。

そんな山下塾で過ごした日々の中で、忘れられない思い出があります。ある日、講義の後にみんなで喫茶店に行き、お互いの勉強状況について話をしていたときのことでした。社労士試験の試験科目は10科目あり、そのうち7割は保険に関する内容なのですが、その中で、「不服申立」という、科目をまたいでよく出題されるものがあるんです。講師となった今となってはお恥ずかしい限りなのですが、私が「不服申立はそんなに力を入れなくて大丈夫だよね」って話したら、その内の一人が「バカヤロウ!不服申立がどれだけ重要度が高いと思ってるんだ!」と本気で叱責してくれたんです。それまで私は、「周りの塾生はみんなライバル。負けたくない。」と思っていたのですが、その一言で、ライバルであると同時に、ともに合格という目標に向かって努力する仲間でもあるんだってことに気付かされた一瞬でした。

―社労士資格を取得しようと思ったきっかけは?

椛島:給与計算の業務で培った知識をかたちに残したい、と思ったことがきっかけです。

前に勤務していた会社には新卒で入社し、3年目から人事部になりました。人事では、採用を担当していましたが、その後、給与計算も兼務することになったんです。給与計算をする上では、社会保険や労働基準法などの法律の知識も必要となりますので、参考書などを見ながら独学で勉強をしていました。はじめは難解な用語やありとあらゆる法律に手一杯でしたが、せっかくこの分野に携わっているのだから、身に付けた専門知識を何かかたちに残したいと思うようになり、社労士を目指しました。実は、それまで社労士自体よく知らなかったのですが、年金、保険、育児、介護、ハラスメント問題など、非常に社会的関心が高いものを扱うことを知り、重大な責任を伴うものの、だからこそ大きなやりがい感じられ、魅力ある資格だと思ったんです。

―講師になったきっかけは何ですか?

椛島:山下講師との出会いに尽きます。

先に述べましたとおり、山下塾は、クラスの雰囲気が和気藹々としていて、塾生同士の仲間意識だけでなく、講師との信頼関係も深いんですよね。塾の卒業生たちも度々訪れていましたし、ただの予備校ではなく、講師、塾生が一緒になってつくっているクラスという感じでした。それも、山下講師の人格のなせる業だと思います。講義でも点数の取り方を伝授したり、雑談や冗談を交えることも度々あるのですが、それが勉強内容とリンクしたりしていて、こちらを飽きさせない臨場感ある講義だったことをよく覚えています。私も塾生だった当時、山下講師とは喫煙所でのタバコ仲間でもあって、講義以外にもいろいろとお話をさせていただきました。そのような中で、山下講師の人柄を通して、講師業にもだんだんと魅力を感じるようになったのが一番の理由だと思います。講師になる際の採用面接でも、アドバイスをくださり、今でも頭が上がらない恩師です。

LECの講師になるまでは、塾講師や家庭教師のアルバイト経験もなかったのですが、前に勤めていた会社の人事部で研修も担当していたことから、人の成長や人生にかかわる仕事にやりがいを感じていたので、講師はぜひともやってみたいと思いました。

現在、講師になって3年目、山下講師にはまだまだ及びませんが、講義はもちろん、勉強の悩みや不安も受け止め、モチベーションを上げられる講師でありたいと思います。

―講義で心がけていることは何ですか?

椛島:意欲的に学習できる講義。

ただ座って聞いている講義ほど苦痛なものはありませんよね。自分が一方的に講義をし、受講生がひたすら聴くという受け身になることなく、意欲的に学習できるように工夫しています。例えば、いつでも質問しやすい雰囲気づくりです。講義で疑問に思ったことや分からないところはそのままにせずに、休憩や講義終了後も使いながら質問を受けられるようにしています。

―講師業でやりがいを感じるのはどのようなときですか?

椛島:初学者の方が講義を通してやる気を出してくれるのは、合格の報告を受けるのと同じくらい大きな喜びです。

初学者や保険についての全く知識がなかった受講生の方に、「分かった」と言っていただいたり、講義中に「なるほど」と理解してくれたりしている表情を見ることができた時は、本当にうれしく、この仕事を選んで本当に良かったなと感じる瞬間です。受講生の中で、人事経験者は全体の3割もいません。はじめは不安を抱えながらも、受講していくうちに徐々に合格への道筋を見い出し、懸命に努力されている姿を見ると、私自身もさらに頑張ろうという、大きなモチベーションとなります。そのためにも、「どうやったらわかってもらえるか」と気を配りながら講義を展開しています。

―休日はどのように過ごしてリフレッシュしていますか?

椛島:家でのんびり過ごしたり、野球観戦にも行きます。

椛島 克彦講師 写真

休みの日は、録画しておいたドラマを見たりして、妻とのんびり過ごすことが多いですね。あとは、野球観戦!幼少から西武線沿線に住んでいることもあって、筋金入りの西武ファンです。西武ドームに行って観戦することもあります。西武黄金時代、良かったですね〜。特に、秋山幸二選手が好きでした。(今は他球団の監督ですが・・・)子どもの頃から野球をやっていて外野手だったのですが、「外野って何となく地味なポジションだなぁ」って内心思っていたんです(笑)。でも、同じ外野手だった秋山選手の走・攻・守の三拍子すべてが揃ったプレーを見て、憧れましたね。外野手としての自分に光を与えてくれました!

―講師をやっていなかったら、何をしていたと思いますか?

椛島:今まで経験したことがない業界にチャレンジ!

講師をする前は自動車業界にいたので、他の業界に飛び込んでみたいという思いはあります。私が就職活動をしていた頃は、ちょうどベンチャーブームで、新卒で入社して数年経験を積んだら、自分で会社を興したり、新しい事業を始める人が周りにもたくさんいました。自分にとって経験したことのない新たな分野にチャレンジしてみたいですね。

―自分の性格を一言で表すなら?

椛島:真面目

自分で言うのもなんですが(笑)。一度決めたことは最後まで貫き通す性格ともつながっているかなと思います。それから、スイッチのオンオフの切り替えは早い方なので、やり始めたら一気に集中モードに入れるタイプかもしれません。でも、逆にいうとやり始めるまでの時間が長いのが自分でも悩みどころです(苦笑)。綿密に計画を立てるのが好きなんでしょうかね(笑)

―好きな言葉や座右の銘は?

椛島:「自ら可能性を狭める必要はない」

何かの本で読んだのか、誰かの言葉だったのかは覚えていないのですが、いつからか心に刻まれていました。特に社会人になってから大切にしている言葉ですね。

前職の人事部で新卒採用を担当していたことがあり、学生と接する機会も多かったのですが、話を聞いていると「具体的にこんな仕事をしたい、こんな仕事は向いていない」という考えをみんな少なからず持っていました。でも、学生時代に得られる情報には限りがありますし、その範囲で決めてかかるのは、かえって可能性を狭めてしまう場合があります。これは、自分自身にも言えることだと思っていて、たとえ困難なことだったとしても、挑戦することで成長できたり、何か新しい発見ができるかもしれません。自分の可能性を最大限に引き上げられるのもまた、自分自身ですから志は常に高く持っていたいです。

―オススメの映画や本は?

椛島:『ショーシャンクの空に』
何度見ても良いです。見終わった後にスカッとしますね。悲しくて泣ける映画はたくさんありますが、爽やかな涙を流せる作品です。

『貫井徳郎(ミステリー小説家)の作品』
読書は好きなので、通勤中などによく読んでいます。

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前職の会社を退職する際に後輩から贈られたものです。

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採用の超プロが教える仕事の選び方 人生の選び方
前に勤めていた会社の上司から薦められました。当初は仕事のために読んでいましたが、今では社労士として、講師として、自分自身の指南書となっています。

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