LEC東京リーガルマインド・渋谷駅前本校

【弁理士】佐藤卓也講師によるGW道場&論文直前道場

佐藤卓也の短答総まくり道場
〜四法・厳選まる?枝300演習解説編〜

渋谷駅前通学Zoom配信
2024年5月4日(土・祝)実施  全2回

 10:00〜13:00

 14:00〜17:00

この道場では、佐藤講師がすべて?まる枝に書きかえた短答問題を使用しますので、この直前期に、正しい知識のみを短期間でインプットすることができます。また、この道場では、このまる枝を使って、なぜその法制度が必要なのかという必要性(趣旨等)から短答問題に解答できる力を付けることを念頭に置いています。
通信道場『短答プロパー知識編』の許容性(条文)からの解法とあわせて学習することで、本試験に向けて確固たる知識を完成させることができます。

講師の自信!受講すべきポイント

1)直前期こそ?まる枝の効果を最大限に活かせる!
まる?枝で学習する最大のメリットは、『間違いを覚えない』ということです。この直前期は、ギリギリまで知識を詰め込もうとして、不明瞭な知識が記憶に残りがちです。その不明瞭な知識に惑わされ、本試験で正しい答えが導けない事態に陥らないよう、この直前期こそ、厳選された正しい知識のみを取り込みましょう。復習用Webフォローの配信もあるので、本番直前まで繰り返し聞いて、正しい知識を積み重ねられます。
2)1つの知識を10問解ける知識へと仕上げる!
なぜその法制度が必要なのかという必要性(趣旨等)から問題を解いていくことで、あらゆるパターンの問題に対応できる力を養成します。特に四法では、総則や侵害系の民訴の準用等の暗記に頼らざるを得ない箇所、商標の難問や条約との関連性を踏まえた箇所等を中心に、どう考えて解答していくかを講義していきます。
3)短答プロパー知識編との相乗効果で、本試験で絶対迷わない知識を固める!
この道場とは別に、条文知識を総復習する通信道場をご用意しています。短答問題に必要性(趣旨等)と許容性(条文)の両面からアプローチすることで、本試験で絶対に迷わない知識、また、1つの知識から10問解ける知識へと仕上げます。

佐藤卓也の短答総まくり道場
〜下三法・厳選まる?枝300演習解説編〜

渋谷駅前通学Zoom配信
2024年5月6日(月・祝)実施 全2回

 10:00〜13:00

 14:00〜17:00

この道場では、佐藤講師がすべて?まる枝に書きかえた短答問題を使用しますので、この直前期に、正しい知識のみを短期間でインプットすることができます。また、この道場では、このまる枝を使って、なぜその法制度が必要なのかという必要性(趣旨等)から短答問題に解答できる力を付けることを念頭に置いています。通信道場『短答プロパー知識編』の許容性(条文)からの解法とあわせて学習することで、本試験に向けて確固たる知識を完成させることができます。

講師の自信!受講すべきポイント

1)直前期こそ?まる枝の効果を最大限に活かせる!
まる?枝で学習する最大のメリットは、『間違いを覚えない』ということです。この直前期は、ギリギリまで知識を詰め込もうとして、不明瞭な知識が記憶に残りがちです。その不明瞭な知識に惑わされ、本試験で正しい答えが導けない事態に陥らないよう、この直前期こそ、厳選された正しい知識のみを取り込みましょう。復習用Webフォローの配信もあるので、本番直前まで繰り返し聞いて、正しい知識を積み重ねられます。
2)1つの知識を10問解ける知識へと仕上げる!
なぜその法制度が必要なのかという必要性(趣旨等)から問題を解いていくことで、あらゆるパターンの問題に対応できる力を養成します。特に条約は、1つの条約から他の関連条約や国内法への関連知識が想起できるよう、テキストにはまる枝の問題の右ページに関連知識を記載しました。
3)短答プロパー知識編との相乗効果で、本試験で絶対迷わない知識を固める!
この道場とは別に、条文知識を総復習する通信道場をご用意しています。短答問題に必要性(趣旨等)と許容性(条文)の両面からアプローチすることで、本試験で絶対に迷わない知識、また、1つの知識から10問解ける知識へと仕上げます。

佐藤卓也の試験委員の癖などからみる論文出題予想

渋谷駅前本校通学

2024年6月16日(日) 全1回

 18:00〜21:00

『これで突破!講師の予想4つの視点』1)科目による傾向の推移から予想する!

この数年、特許・実用新案法は時間があれば解答できるのに、時間が足りないことにより解けないという傾向の問題が顕著です。この手の問題は正直、山当てというよりは短答を深くやり込み、時間をいかに短くかつ正確にできるかがポイントです。

ただ、作問の限界に来ているとことも確かです。時系列的な問題を如何に早く解答するかということがポイントになります。

条約と国内法との関係や侵害権の基本問題は毎年出題されていますので、長文化傾向になっても、ある程度出題範囲を予想することは可能であると考えています。

また、意匠や商標に関しては論点の中で説の対立が問われることがあり、この点はあまり講義では触れないところかもしれません。この講座ではそこにスポットを当てて講義を展開していきます。

2)論点として受験生ならば知っておくべきという観点から予想する!

試験委員の先生方は、この業界の第一人者です。そのため、この業界に入るための最低限の論点や判例の知識を出し、丁寧かつ定説の当てはめができるかを出題してきます。過去の特許法ではインクタンク事件という定番の判例知識を問うてきました。ただそこで、本当に求めているのは結論ももちろんなのですが、問題文に書いた条件を上手に使いこなせるかという点です。

この点で当てはめしやすい判例等が今年も狙われる可能性があります。

3)産業構造審議会での審議の経緯から予想する!産業構造審議会で、審査基準が現在に至るようになった経緯を理解している受験生は少ないかと思います。実際の議論(本年度の改正を念頭に、現在出題出来る範囲内で問うとしたのならば『何をどう書くのか』など)の経緯を負いながら説明していきます。これは従来の講座では全くされなかった事項です。4)商標法の審査基準改訂の判例変遷から予想する!商標法の審査基準の改訂は判例の変遷をみていくことである程度の出題の予想が可能です。変遷の過程で何故議論がなされたか。この辺りは受験生の理解が弱いところでもあり、試験委員が問うてくる可能性があります。

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