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2019年度合格
古居 直高さんの合格体験記

古居 直高さん

古居 直高さん

最終合格先
  • 国家総合職(大卒程度・法律)
大学 名古屋大学
受講コース 2019年合格目標 総合職〔法律区分・教養区分〕2年Basicコース
受講形態 通信受講

私が合格・内定を獲得できた理由

公務員は面接対策が大切

公務員試験と聞くと、勉強量がものを言う世界のように感じてしまいますが、実は面接を制する者が公務員試験を制することができるのだと思います。私が受けた国家公務員総合職試験では、合格後、内定をもらうために官庁訪問というステップがあります。官庁訪問は生半可な面接対策では乗り切ることはできません。私は、LECの模擬面接に何度も予約を入れ、徹底的に面接練習をしました。面接は練習を繰り返すことが大切です。最初は、苦手意識のあった面接でしたが、練習を重ねることで、自信を持って官庁訪問に臨むことができました。

LECを選んだ理由

わかりやすい授業が魅力

公務員試験予備校を探していた頃、大学の講義室でLECの講師の方が、無料で民法の模擬授業を行ってくれるという企画がありました。興味があったので足を運んでみると、授業が非常にわかりやすく、短時間の講義でしたが、その内容が頭にしっかりと定着しました。長年、公務員試験の対策を研究しているLECだからこそ、受講生の頭の中に残る授業ができるのだと思います。この、無料体験授業を聞いた後、公務員予備校はLECにしようと決めました。

私の勉強方法のポイント

配点を意識した勉強

私は、試験の配点を意識して、配点の高い科目の勉強を集中的に行いました。例えば、私の受けた試験では、憲法、民法、行政法の3科目については、短答式の問題数が多いだけでなく、記述にも出てくるため、これら3科目については、他の試験科目に比べて、より多くの勉強時間を割きました。ただやみくもに勉強をするのではなく、自分の受ける試験の特徴を把握した上で、重要な科目から手をつけていくことが効率の良い勉強をする上でのポイントだと思います。

私が公務員を目指した理由

公務員は人の暮らしを支える仕事

母が、介護職に従事しており現場での話を耳にする機会が多かったことや、自身が介護施設でのボランティアを経験していたことから、将来は人の暮らしを支える仕事がしたいと思っていました。その中で、大学で行政学のゼミを専攻していたこともあり、公務員を目指すようになりました。このような理由から行政の中でも、特に福祉分野に興味を持つようになり、福祉行政の現場を支える厚生労働省や内閣府を志望先として考えるようになりました。

私の面接試験エピソード

扉が開かない!

面接は万全な対策をして臨みましたが、本番では何が起こるかわかりません。あらゆる不測の事態を想定しておくことも大切だと思います。私の場合は、人事院面接の時、扉をノックして中に入ろうとしたら、ロックがかかって中に入れないという事態が起きてしまいました。仕方が無いので扉の外で「開けてください!」と叫んで入れてもらいました。予想外の出来事だったので、最初は取り乱しましたが、それでも面接は淡々と進んでいきました。なんとか気持ちを落ち着けて、平常心を取り戻し、面接に臨みました。

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