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2019年度合格
大澤 菜月さんの合格体験記

大澤 菜月さん

大澤 菜月さん

最終合格先
  • 国家総合職(大卒程度・人間科学)《6位》
  • 家庭裁判所調査官補(大卒程度)《3位》
大学 大阪大学
受講コース 2019年合格目標 家庭裁判所調査官(法律学以外選択)・人間科学A併願コース
受講形態 通信受講

私が合格・内定を獲得できた理由

不安と情報と度胸

私は、留学により1年留年しているため、同学年の友人が「公務員試験の先輩」でした。その中で、うまくいった友人もいればうまくいかなかった友人もおり、公務員試験は一筋縄ではいかないことを痛感し、不安を常に抱えていました。今振り返ると、この不安があったからこそ、手を抜かずに対策を行うことができたのだと思います。LECの講座やゼミでは、勉強のやり方やスケジュール、面接で気を付ける点など、多くの情報をいただくことができ、合格への大きな一歩につながりました。そして、最後は度胸!私は、LECでの入念な準備のおかげで、面接時に自信をもって話せる「度胸」が身についたと感じています。

LECを選んだ理由

心理福祉の講座を開講している数少ない予備校

私がLECを選んだ理由は、心理福祉の公務員講座を開講している数少ない予備校の一つだったからです。また、LECでは心理福祉ゼミが開講されており、通信ではなく通学の形態で、先生に直接指導していただけたり、同じ志をもつ仲間と面接練習を行ったりできるのも魅力的でした。実際に受講してみて、対面で質問できる環境があったことや、ロールプレイの形で何度も面接練習ができたことは、非常に役立ったと感じています。また、LECではどの校舎でも自習室を利用できます。就職活動は、面接や説明会などにより移動が多いので、空き時間にLECの自習室で勉強できたのも、とても便利でした。

私の勉強方法のポイント

暗記科目で取りこぼさない

私は、数的処理が苦手だったので、数的処理ができなくても合格点を取れるよう、暗記科目に力を入れました。まず教養科目については、国家総合職教養区分を受験し、その対策のために、広く浅く知識を入れました。ここで知識系の科目に力を入れたので、春試験前はさっと見直すだけで、十分な点数を取ることができました。また、専門科目は、特に直前期に重点的に勉強しました。過去問は3年分を3周くらい解き、各選択肢をきちんと覚えるようにしました。本試験で「これは過去問にも出ていた!」と感じることが意外と多かったので、個人的には入念に対策しておくことをお勧めします。

私が公務員を目指した理由

困難な状況にある人に手を差し伸べられる仕事がしたい

私は、大学生活の中で様々な人と関わり、また留学先で自分がマイノリティーになる経験をすることで、日本社会の中で弱い立場に置かれてしまうような方々が、どのような気持ちで暮らしているかを知りました。そして、そのような方々が、自分らしく生きられるような社会を作ることに貢献できればと思うようになりました。このような中、公務員であれば、営利に関わらず、困難な状況にある人を支援できるのではないかと考え、公務員を目指し始めました。公務員の中でも特に、現場で人と関わる仕事と、広く社会に影響を及ぼす施策の立案の、両方ができる職種に魅力を感じ、国家公務員総合職と家庭裁判所調査官補を受験しました。

私の面接試験エピソード

LECでの仲間と乗り越えた面接

家庭裁判所調査官の面接では、5人1組での集団討論があります。私の集団討論の班は、偶然、5人中3人がLEC心理福祉ゼミの受講生でした。ゼミの中では、事前に集団討論の練習をしており、試験当日に同じ班になった受講生とも、何度も一緒に練習をしたことがありました。そのため、集団討論は非常にうまく進み、その後の個人面接で、面接官に「集団討論、良かったね」と言われるほどでした偶然の出来事ではありますが、このような幸運が起こったのも、LECに通っていたからかなと思います。

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