増田 美穂さん
最終合格先 |
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大学 | 東洋大学 |
受講コース | 2019年合格目標 警察官合格コース |
受講形態 | 通学受講 |
私が合格・内定を獲得できた理由
模試の結果で気合を入れ直す
私が警察官になりたいと考えるようになったのはおじの影響です。警察官だったおじの、現役時代の姿やその活動内容を聞き「自分もおじのように警察官として千葉県を守りたい。」と考えました。当時は中学生だったので、まわりがネイリストやウエディングデザイナーなど女性が活躍する場所で就職を目指す子が多い中で私は警察官という道を志しました。勉強を本格的に開始したのは大学3年の9月です。遅い時期に勉強を開始したためとても不安がありましたが、LECの通信学習を見ながら1日平均5時間は必ず勉強していました。模試も力試しとして受けましたが、結果は残念なものだったため「気合入れ直すか」とますます気合が入りました。
LECを選んだ理由
実績の信頼と口コミ
LECを選んだ理由は、私の大学が提携していたというのが大きかったです。大学の就職キャリアセンターで相談したところ「LECは実績もあるし、卒業生もLECで合格を掴んだ」とお聞きし、LECに決めました。独学で勉強するにはきついだろうと考え、そして値段が安かったというのもLECを選んだ理由の1つでもあります。LECはWebでの学習ができ、達成率も表示されるので勉強しやすかったです。
私の勉強方法のポイント
短期集中とリフレッシュ
私の勉強方法は「短期集中」です。普段はコツコツとやる性格なのですが、数的処理をやっているとどんどんネガティブになっていくので、数的処理は1日2時間と決めていました。2時間は短いと思いますが、その間にガンガン問題を解いていました。問題で躓いたらすぐにWebで確認し、その問題に付箋をつけるというように効率を求めて勉強をしていました。そして、問題集は最低3周すると自分の中で決めていました。その中でも付箋がついている箇所は重点的に勉強していました。
私が公務員を目指した理由
なりたい自分になるために
私が公務員を目指したのはおじの影響が大きいですが、「なりたい自分」が警察官としての資質に該当していたため警察官になろうと考えました。その資質はだれかのためになることをしたいということ、悪を許さないというような人として1本筋が通った人間になりたかったため、そのためには警察官になるのが近道だと当時考えていました。今では近道という考え方ではなく、「夢」として警察官を目指していました。夢が叶って嬉しいです。
私の面接試験エピソード
自問自答する日々
面接試験対策ですが、質問ノートを作成し、想定される質問を書き出し、それに対する回答をその下に書き、お風呂や寝る前に練習していました。具体的には、質問事項をスマホの録音機能で1問10秒間隔をとり、自分で面接官となり、受験者にもなっていました。面接試験ではトップバッターだったため「なるようになれ!!」という感じで自分も警察官への思いや情熱をぶつけました。練習した質問も聞かれたため落ち着いて返答することができました。