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2019年度合格
K・Mさんの合格体験記

K・Mさん

K・Mさん

最終合格先
  • 長野県(大卒程度・行政A)《2位》
大学 早稲田大学
受講コース 2019年合格目標 スペシャルコース
受講形態 通学受講

私が合格・内定を獲得できた理由

最後まであきらめない

勉強を始めた時は、合格は難しいだろうと自信も持てませんでした。しかし、勉強が大変な時に励ましてくれた友人や、支えてくれた家族のおかげで諦めずに続けられました。テレビを見たり音楽を聴いたり息抜きもしつつ、納得がいくまで勉強することが大切だと思います。また、「合格したら旅行に行こう」など前向きになれる目標を立てて、モチベーションの維持に努めました。忘れてはいけないのが体調管理です。早寝早起きを心掛けて日中の勉強時間を十分に確保し、夜は12時に寝ることを徹底しました。

LECを選んだ理由

雰囲気にひかれて

公務員試験の受験を決めたのは3年生の10月。今から始めても合格は難しいのではないか、民間就活をした方がいいのではないかと悩み、いくつかの予備校に相談してみました。そのときに、一番親身になって話を聞いてくれたのがLECでした。試験まで時間がない中でも効率よく勉強ができるように、勉強の仕方やスケジュールを提案してくれました。先生との距離も近く、聞きたいことをいつでも聞ける雰囲気だったので、焦らずに勉強が続けられました。

私の勉強方法のポイント

何度も繰り返す

3年生の10月にLECに入校しましたが、本格的に勉強を始めたのはサークルを引退した12月下旬でした。私は少ない時間の中でも効率よく合格点を目指そうと、出題頻度の高い問題と苦手な問題を3周から5周して本番の試験に挑みました。LECの模試ではE判定を取っていた私ですが、高校生の時から暗記系の科目が得意だったこともあり、なんとか一次試験を突破することができました。捨てるものを捨てるには非常に勇気が必要ですが、勉強したところは絶対に落とさないという強い気持ちを持って勉強することが大切だと思います。

私が公務員を目指した理由

民間就活からの転換

私は当初、地元の民間企業にUターン就職しようと考えていました。そのため3年生の夏休みも民間企業のインターンシップに複数回参加しました。このときに得た気付きがきっかけとなり公務員志望に切り替えました。その気付きとは、公務員の方が民間企業で働くよりも多くの人のために働けるということです。また、同じような仕事を何十年も続けるのではなく、数年ごとにジョブローテーションをする公務員の働き方にも魅力を感じました。「公務員は安定だから」「労働環境が良いから」という理由ではなく、仕事の内容ややりがいを重視して公務員を選択しました。

私の面接試験エピソード

いつもどおりで

面接試験で話したいことは1冊のノートにまとめていたので、控室で待機しているときはこのノートを読み込みました。自分の番が呼ばれるとやはり緊張しましたが、面接室までの移動中に面接官の方が「緊張してますか?いつもどおりで大丈夫ですからね」と声をかけてくださり、肩の力を抜いて面接に挑めました。面接中は、笑顔でいることと面接官の目を見て話す、話を聞くことを意識していました。面接官の方も自分に興味を持ってじっくり話を聞いてくださり、手ごたえが得られました。

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