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短答上級講座<科目別>講座のねらい

簿記

本講座では、入門講座で学習した簿記の基礎部分をもとに、短答式本試験で合格ラインを確保するための講義を展開いたします。①入門講座で学習した個別論点の応用部分に加え、②連結会計の応用部分、③入門講座では取り扱っていない企業結合会計・事業分離会計について取扱います。
本講座を受講することで、機械的・形式的な解答プロセスから脱却し、連結会計においては特に必要となる「考えて解答を導く」ことが達成できるようになるため、本試験において見慣れない問題や少し捻られた問題が出題されても十分に対応することが可能となります。
また、本試験では満点をとる必要はないため、本試験で埋没となるような手を付けるべきではない問題・論点については、ランキング表を配付し、重要性の強弱をつけて効率的に学習していきます。

財務諸表論

短答上級講座は初めて短答式試験を受験する方を主な対象とするインプット講座です。 理論を一から学習する方がスムーズに理解できるよう、オリジナルレジュメを用いて、短答式試験における財務諸表論で合格ラインの得点(約7〜8割)を獲ることを目指します。
基礎概念から新会計基準まで、短答式試験突破に必要と考えられる全範囲を漏れなく取り扱います。そのため、短答式試験における財務会計論(理論)のインプットは本講座以外には必要ありません。
講座では、正誤を判断するための正確な知識を趣旨とともにインプットしますが、趣旨の理解に多くの時間を割くことにより①機械的な暗記作業を削減でき、②計算にも応用できる力が養われ、③論文式試験の学習へのスムーズな移行を可能とします。 また、一通り学習済みの受験生でも理論部分を一からインプットし直したい、という方であれば本講座を受講されることをお勧めいたします。

管理会計論

短答上級講座では、理論分野のインプットを中心に講義を展開します。計算問題はどうしてもその日の調子や問題との相性等の不確定要素を除去しきることができないため、理論での安定した得点が合格において大きな鍵を握ることになります。また、理論対策を行うことで、これまで何となく解き進めてきた計算の背景にある考え方を身につけることができます。
本試験の問題は、問題集や答練と全く同じ問題が出題されるわけではありませんから、根本的な考え方を身につけることで、形式の異なる問題への対応力も向上することになりますから、上級講座では理論による計算力の底上げも狙いとしています。

監査論

近年の短答式本試験監査論では、監査基準や監査基準委員会報告書に基づく標準的な出題や詳細な実務指針の規定からの出題等、多岐に渡る出題がなされています。しかしながら、短答式本試験で合否を分けるのは監査論の標準的な理解を問う問題であり、それができれば十分に合格ラインを超えることができます。
このような出題傾向を踏まえ、戦略的に合格ラインを突破するため、監査論全体の体系的な「理解」を重視する講義を実施し、効果的かつ効率的な学習のお手伝いを致します。
理解に裏付けられた知識こそが、本試験で効果を発揮し、さらにその後の論文式本試験にも非常に役立ちます。監査論で失敗しないために、是非この「短答上級講座」を聞いてみてください。

企業法

短答式試験の企業法は、①商法(2問)、会社法(16問)、金融商品取引法(2問)の、②条文について、③問題文4肢(正2肢+誤2肢)から正しい2肢の組合せを選ぶという形式で出題されます。④問題の難易度も近年上がってきました。しかも、⑤会社法だけで条文が約1,000条もありますから、その「量」をいかに効率的に処理するかが得点を左右する科目です。
短答上級講座では、時間が許す限り、条文の趣旨も含めて解説講義をします。
条文の趣旨まで学習するのは大変だと思われる方もいらっしゃるでしょうが、条文だけを暗記しようとするよりも、趣旨を理解した上で覚える方が、記憶しやすく忘れにくいといえますし、論文式試験対策としても有効です。

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