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2019年度合格
田村 圭吾さんの合格体験記

合格者

試験では問題集、答練で見たことある問題であったので、笑っちゃうほどでした

田村 圭吾 さん

東京大学経済学部在学中合格

LECのオススメポイント

LECのオススメポイント
「講師レジュメ」がオススメ!
授業における問題集、板書の充実度は僕自身他の予備校と比較して卓越していると思います。何事にも通じることではありますが、最後は自分の力で課題を乗り越えなければなりません。その中で最後に必要になるのは授業を受けることではなくて、自学自習することです。そこでLECの問題集、板書は目標を達成するのに大きな力を貸してくれるものであると確信しています。

「公認会計士を目指した理由と時期」を教えてください。

僕は大学2年生の4月末に公認会計士になると決め、勉強を始めてきました。僕は将来に向けて殺伐とした不安を抱えており、自分の身の振り方を模索していました。そこで興味を抱いたのが公認会計士という職業でした。もともとビジネスには興味があり、数字に対してもアレルギー体質を持っていなかった僕にとって、様々な企業のことについて知識を得られ、社会に必要とされる専門知識を身につけることができる会計士は自分にとって向いているのではないかと考えたのがスタートでした。

「予備校選びでLECを選んだ理由」は何ですか?

公認会計士を目指すと決めた時には、実際のところ自分が本当に会計士になれるのかと不安を抱いていました。また学生生活を送る上で様々なことに興味を抱き他の職業に惹かれる可能性があったことを考慮して初期費用はできるだけ抑えたいと考えていました。そこで短答式と論文式に向けてのカリキュラムが分かれていたLECはそんな僕にとって最適だったからです。

「LECのカリキュラムの良かった点・活用方法」を教えてください。

短答式と論文式が別々のカリキュラムとなっているのは他の予備校との最大の差別点であり、とても理にかなったものであったと思います。それぞれの試験にはそれぞれ特色があり、直前期にはそれらに向けた対策が必要になります。そんな中でカリキュラムが分かれていることはやることが明確化されているので受験生本位なカリキュラムであったと思いました。

「LECの教材(テキスト、問題集、レジュメ、模試など)の良かった点」は何ですか?

全体的にとても教材の完成度が高い印象でありましたが、具体的に印象に残っている例を列挙すると論文式試験用の企業法の問題集、答練と管理会計の問題集用の板書です。前者は論点が必要十分な量があり、これを完璧にすれば合格するという確信を持てます。実際今回の試験では問題集、答練で見たことある問題であったので、笑っちゃうほどでした。後者に関してですが、もちろん問題集自体にも解答は載っているが、板書はより丁寧な解説が載っており、難易度が高い管理会計の理解が促進されるものでした。

「LECの講師に指導されて良かった点」を教えてください。

授業の中で、雑談を挟むことが他の予備校に通っている人の話を聞く限り、多いのが良かったと感じます。もちろん問題の解説をすることも重要ですが、学習効率を高める上で、集中力を維持することが大切です。そんな中授業の中で雑談を挟むことは集中力を高めるための小休憩になり、また学習の上でのアドバイスも得られるという点で良かったと感じます。

「LECのフォロー制度(欠席フォロー、教えてチューターなど)の良かった点」は何ですか?

ここに関しては僕の意見は参考になることがほとんどないと思います。僕はできるだけ早く合格することを目標としていたので、通学ではなく、自宅でも受講できるWeb講義を選択していたので、欠席という概念がありませんでした。またチューターのサービスも利用することはありませんでした。与えられた教材で解決することがほとんどであったということがその理由だと思います。

今後の目標(就職先での職務についてなど)や、これから始める方へメッセージをお願いします。

これから公認会計士を目指そうとしておられる方はできるだけ早い決断をすることをお勧めします。社会に出てから企業で働くにあたって、会計の知識を使わないことなんてないと思います。そんな中で会計関連の資格のトップを取得することはビジネスパーソンとしてかなりのアドバンテージになると思います。また公認会計士の資格の勉強を通じて会計だけでなく、税金関係、法律、経営ファイナンスの知識を体系的に学ぶことはとても貴重な体験であると思いますし、今後の人生に役立つこと間違いなしであると思います。

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